韓国アイドルグループの『LE SSERAFIM』のメンバーで日本人の宮脇咲良さんですが、
日本だけでなく、韓国や中国でも人気を誇っており、
その端正な顔立ちとトーク力の高さから人気なことと、
日々のトレーニング、ストイックな生活をされていることから『努力家』のイメージが強く、
応援したい!と思うファンが多いようです。
筆者も宮脇さんの過去のインタビューで『死んでから寝ればいい』と言った発言をされ、
睡眠時間を削ってでもストイックな生活をされている動画を見て、
かなりの努力家なんだな…。と印象を持ったことを覚えています。
そんな努力家の宮脇さんですが、『LE SSERAFIMで一番歌が下手』と酷評されてしまっているようです。
今回は宮脇さんの日本でのアイドル時代と現在の歌唱力を比較していきたいと思います。
【時系列比較】宮脇咲良は歌が下手…
宮脇さんは2011年~2021年の10年間、
日本のアイドルグループ「HKT48の1期生」として活動し、「IZ*ONE(アイズワン)」のメンバーとしても活動されていました。
2023年現在はLE SSERAFIMで活動し、十数年アイドル活動を続けています。
そんなアイドル歴が長い宮脇さんですが、歌唱力についての酷評が相次いでいるようなので、
ここでは、日本でのアイドル時代の歌唱力と現在の歌唱力を比較していきたいと思います。
HKT48時代の歌唱力
ここではHKT48時代の歌唱力を検証していきます。
カラオケ対決ということで、音程バーが出ていますが、
初っ端のAメロから音程が外れています。
Bメロも外していますが、大きく音程は外れていないような気がします…。
サビはなかなかに音程を外されていて、
司会の後藤さんにも「サビひでぇな!」と言われてしまっています。
まだデビューしたてということもあり、
この頃はあまり歌唱力がある方ではなかったのかもしれないですね。
公演会の時の動画も見つかりましたので、
そちらの方でも検証していきます。
3人で歌っていることと、パートが少ないことから宮脇さんの歌唱力がどうかはいまいち検討できませんでしたが、
パフォーマンスや表現力は現在とは違い、かなり努力して成長されたことを感じることができます。
こちらはソロで歌われていて、アイドルらしい歌い方をされています。
IZ*ONE時代の歌唱力
韓国語でのラップを披露されていますが、この頃はカタコトの韓国語で歌われていたこともあり、
音程が安定しない印象です。
パートが少ないこともあり、なんとも言えませんが、現在の宮脇さんの上達を感じることができます。
LE SSERAFIMでの歌唱力
宮脇さんはインてビューで「いろんな人によく言われるんです。歌が下手っだって」
それについてとても傷つき、レコーディングルームに入るのも怖かったと語られています。
歌手なのに「自分のパートが少なかったらいいな」と感じてしまうほど追い詰められていて可哀想です。
そんな宮脇さんですが、最近では『努力の成果』が出ているようで、
プロデューサーから褒めてもらえるようになったそうです!
日本でのアイドル時代とは発生方法が違いますし、
しっかりリズムに乗れていてカッコいいです!
ラップもかっこいいです!もう「自分のパートが少なかったらいいな」と思わないで、
カッコいい歌をこれからも披露していって欲しいですね♪
宮脇咲良の歌が下手…そう言われてしまう理由は?
2023年5月10日放送のMBC M「ショーチャンピオン」にて、
LE SSERAFIMの新曲「Unforgiven」で2冠目を達成されましたが、
その際のアンコールで「下手」、「声が震えてる」等の声が上がり、
韓国オンライン・コミュニティでは、宮脇さんの歌唱力について、賛否意見が分かれているようです。
その内容について、どのようなことが書かれているのが探ってみました。
相変わらず下手
学び直して
同じグループで「カズハ」さんとの比較をされてしまい、悪目立ちしているとの意見も見られました。
一方、で宮脇さんの努力を知っているファンからは温かい声もあります。
サクラの歌が上達している
上手くなっているのは明らかだ
酷評されてしまった番組はこちら。
生歌ということもあり、こういった意見が出やすかったのかもしれないですね。
まとめ
宮脇さんはHKT48時代から比較すると、とても歌唱力が向上されていることが分かりました。
特にアイドル時代で披露されたラップと現在のラップは格段に成長されていると思います!
誹謗中傷が相次ぐなか、ここまで負けずに努力している宮脇さんは本当にすごいですし、
これからも沢山活躍していって欲しいです!
日本だけでなく韓国、中国とファンが多い宮脇さんですから、
アジアでもドンドン活動していくのでしょうね♪応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。