今ハリウッドで勢いのある女優の1人、レイチェル・ゼグラー。
映画に出演することも増えて来て、その存在に注目が集まっていますが、
彼女の「発言が色々とヤバい!」とネット上では話題になっています。
当サイトではその「ヤバい発言」ついてまとめてみました。
レイチェルゼグラーの炎上発言まとめ!
こちらではレイチェルゼグラーが炎上してしまった発言についてまとめてみました。
MARVEL ホークアイ俳優を批判
MARVELの人気キャラクターであるホークアイを演じた「ジェレミー・レナー」について、
以下のようにX(旧:Twitter)で発言し、炎上。
「私が新しいホークアイになれるかな。ジェレミー・レナーは人種差別主義者で性差別主義者のトランスフォビアのゴミモンスター」と主張。
※トランスフォビア:トランスジェンダーの人に対する差別や不寛容、否定的な態度、言動、嫌悪を意味する言葉
レイチェルゼグラーとジェレミー・レナーとの確執があったのかは不明ですが、
かなり攻撃的で激しい言葉で批判をしております。
背景として、当時ジェレミー・レナーは元妻のソニーと娘の親権を巡って泥沼の争いを繰り広げていました。
元妻の証言で、ジェレミー・レナーは薬物やアルコールを乱用しており、
娘の手の届くところにコカインを放置したり、
娘の滞在中もたくさんの女性たちを家に呼んだりしていると糾弾していました。
こちらの出来事は海外でも話題になっておりましたが、
特に確執が無いと思われるレイチェル・ゼグラーがこのように発言することに違和感を感じる人は多く居たようです。
同業者である女優に私生活を強くディスられてジェレミー・レナーはいい思いはしませんよね。
ましては年下で、映画の出演本数も数本で実績も無い女性に間接的に晒されるのは男性としてのプライドも傷つきそうです。
ジェレミー・レナーのファンから見てもこの発言は許せないものに違いありません。
ここまでの発言をするということは、レイチェルゼグラーはもしかしたら、
ジェレミー・レナーとの間に何か気に入らない問題があったのかもしれないですね…。
警察の廃止を要求
アメリカで起きたデモの際に、3人を死傷させたとして、
当時17歳であった、「カイル・リッテンハウス」が
正当防衛で無罪となったことに対してレイチェルゼグラーがXで発言したコメントが炎上。
17歳の殺人者。17歳の人種差別主義者。17歳の白人至上主義者。
死傷者を出しておいて、無罪となったカイル・リッテンハウスのことに対して不満に思う気持ちがあっったとしても、
知名度のあるレイチェルゼグラーがこのような強い言葉で発言することは違和感を感じますよね。
こちらの少年とも接点は無いはずで、「~主義者。」と決めつけているところにも炎上気質な人なのかな…。と感じてしまう人も多そうです。
警察を廃止しろ!
レイチェルゼグラーが望んだ「有罪判決」にならなかったことに対しての発言だと思いますが、
警察に対しても物申す感じが女優というよりも「活動家」らしいですね。
トランプ支持者を批判
2020年にアメリカ合衆国大統領選挙が行われた際に、
トランプ支持者が『もしあなたがアメリカ人なら、言論の自由を推進するためにトランプに投票してください。』とツイート。
それに対し、レイチェルゼグラーは以下のように発言し、炎上。
黙ってろ、人種差別主義者
レイチェルゼグラーはトランプさんよりもバイデン派だったのかもしれないですね。
しかし、公の場で強い言葉で一般人に対して突っかる態度はあまり良いものではないですね。
2020年はレイチェルゼグラーはまだ映画に出演するなど目立った存在ではなく、
YouTuberとして活動中だったため、目立ちたいがための発言だったのかもしれません。
ハリー・ポッター作者批判
ハリー・ポッターの作者であるJKローリングは当時、トランスジェンダーを揶揄するコメントをするなどして、炎上しておりました。
ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフらも彼女のこういった態度には反発をしておりましたが、
「喧嘩をしているわけではない。」とダニエル・ラドクリフが明言されていたため、
単に思想の違いからの対立だったようです。
しかし、レイチェルゼグラーがこれに対しても反応。
関わりの無いはずの彼女が発言をしたことで、またも炎上することになりました。
誰がJKローリングに携帯を持たせ続けているの?
X(旧:Twitter)は自身の発言をするためのツールの1つであるため、
思想や意見を伝えることは間違った使い方ではありませんが、
有名人としてあまり自覚が無かったのか、若さゆえの勢いなのか、
このような強気発言には海外からはやはり良く思われていないようです。
上記で参考にさせていただいたNataRiさんのXでの投稿はこちら↓↓
2024年公開の映画「白雪姫」についても、
レイチェルゼグラーは主演にも関わらず炎上発言をしております。
その詳細についてはこちらの記事も合わせて読んでみてください。
レイチェルゼグラーは白雪姫役なのにアニメ批判で評判ガタ落ち!?
レイチェルゼグラーは映画に出演する前のYouTuber時代にX(旧:Twitter)を通して、
かなり過激な発言で目立っていましたが、現在もそのスタンスは健在で、
自身が主演を務める映画(白雪姫)にも関わらず、
「気持ち悪い」や「現代の女性はもっと強い」などと発言し、
「白雪姫とかけ離れすぎている」、「この映画誰が見るの?」と映画公開前から不満の声が高まってきています。
実際、アニメ版の監督であるデヴィッド・ハンドの息子、デヴィッド・ヘイル・ハンドさんはこのように意見を示しております。
全く異なるコンセプトでわたしは全く賛成できないし、
父とウォルト・ディズニーも大反対するだろう。
以前大成功を収めたもので新しいことをやろうとしているのは、恥ずべきこと。
敬意が感じられなくて侮辱的であるとも発言しており、
関係者サイドからも良く思われていないようです。
実際にXでの反応を調べてみました。
なぜアニメ版を再現しないの?
「現代にあった新しい白雪姫にする!」と発言したレイチェルゼグラー。
白雪姫のファンは「新しい白雪姫」ではなく、
「アニメ版が忠実に再現された可愛らしい白雪姫の物語」が見たいのであって、
レイチェルゼグラーの白雪姫が見たい訳ではありません。
実写版としてではなく、リメイク版として公表していたらまだ見方は違ったのかもしれませんね。
映画は見ない!
アニメ版のファンはとても白雪姫のことが大好きで、
主演する俳優にも当然そのリスペクトする気持ちを持っていてもらいたいものです。
しかし、レイチェルゼグラーの発言を通して、「映画は見ない」との声も見受けられました。
まとめ
今回は実写版「白雪姫」で主演を務めるレイチェルゼグラーの発言についてまとめさせていただきました。
かなり過激な発言をされており、関係者からも非難の声が上がっていることから、
映画公開までにまだ問題が起こりそうですね…。
今後の動向もチェックしていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。