SixTONESの京本大我さんについて、
グループとしての音楽活動の他にミュージカル俳優としての顔もあり、
京本さんを調べていく中で『ミュージカルの評判がヤバい!』という声が多く見られたため、
この記事では、京本さんの舞台、ミュージカルの評判を「良い意見」、「悪い意見」の2つの意見と、
今年2023年の予定についても調査してみました。
調べていくうちに京本さんの凄さが分かってきました!
良かったら見ていってください!
この記事で分かること
- 今までの京本さんが出演されたミュージカルの評判
- 2023年の舞台の予定
京本大我のミュージカルの評判がヤバい!
京本さんのミュージカルの評判ヤバい!と言われている理由は何なのか、
今まで京本さんが出演されたミュージカル、舞台含め、合計7作品ごとにまとめていきます。
エリザベート
『エリザベート』は2015年、2016年、2019年に上映されたミュージカル作品で、
京本さん初のミュージカル作品となります。
こちらの作品は、オーディションの際に一度落選しておりましたが、
その後、演出家の目に止まり、ミュージカル界の登竜門である『ルドルフ役』に抜擢されました。
初出演だったのにも関わらず、ミュージカル好きの層からも評価は高く、
その後の公演でも同役を演じておられます(合計3回の出演/1本20分の出演)。
アイドル、ミュージカル俳優という2つの顔を持つキッカケとなった作品ですね!
井上芳雄さん演じる「トート」とのキスシーンも大変話題になりましたね。
FNS歌謡祭で披露された時のものがTikTockにUPされておりましたので、紹介させていただきます。
SixTONESの時の歌い方と全く異なり、圧倒的な歌声でその世界感を創っておられます。
@agiat6 あの井上トートと京本ルドルフが帰ってくるんだね😭#京本大我 #井上芳雄 #エリザベート #エリザベート愛と死の輪舞 #闇が広がる #sixtones ♬ オリジナル楽曲 – た – 🍬
京本さんご自身の感想
2023年2月、雑誌『Duet』のインタビューにて。
20歳の時に『エリザベート』に出演し、『18〜19歳でデビューできなきゃキツイか・・・』と
アイドルに限界を感じて突破口を探してる時の『エリザベート』出演だったため、
急に世界が広がった感じがしたそうです。
ちょうどSixTONESの結成が重なり、急に欲しかったものが2つ手に入ったことに戸惑ったとのこと。
20歳を堺にミュージカル俳優、アイドルとしての活動をスタートさせたのはすごいですね!
良い評判
こちらでは良い評判について調べてみました。
ミュージカル好きの私は、SixTONESでの活動は正直あまり知らない(‘◇’)ゞでも、ミュージカル「エリザベート」でのルドルフ役の京本大我くんを見て、この子すごいって思った
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京本大我くんエリザベート出てた時からちょっと気になってた…男性の女性カバー死ぬほど好きだからFirst Loveぜったいに聴きく…
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やっぱり大我さん続投して欲しかった。卒業したんだって実感するとまた見たくなる…
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京本さんがエリザベートに出演されたのは3回でしたがその演技力の高さから評価が高いようです。
また、ジャニーズファンではない方からも評価が高いことから、
ミュージカル初出演ながらも印象深いイメージを与えたようです。
悪い評判
こちらでは悪い評判について調べてみました。
京本大我がミュージカル(主演)で通用するほどの歌唱力があるという話についてどう思いますか?エリザベートで2,3年くらい?ルドルフをやっていましたが、もちろん最初の年は実力や経験不足から声量が周りの人と格別に足りなくて見ていてしんどかったです。
~以下省略~
yahoo知恵袋
Yahoo知恵袋にてこのような意見も見受けられました。
賛否はどの業界でもありますね。しかし、悪い評判はこちら以外に見当たらず、
肯定的な意見の方が多く見られました。
スーベニア〜騒音の歌姫〜
『スーベニア〜騒音の歌姫〜』は2016年に上映された舞台作品で、
京本さんは『ホフマン・デューク役』を演じられました。
こちらは、ブロードウェイの名作とも呼ばれ、トニー賞にもノミネートされた作品です。
100年前に実在した、『フォローレンス・フォスター・ジェンキンス』というソプラノ歌手と、
その彼女を支えた人々の友情を描いた内容となっていました。
京本さんは、主演の三田佳子さん演じるソプラノ歌手に恋心を抱く役どころで、
30歳差の恋愛が話題を呼びました。
俳優の「志尊淳」さんもこちらの舞台を観に行かれたそうです。
この時作品でのインタインタビュー内で京本さんの恋愛観を聞かれ、
『年上の女性もウェルカム。幅広く恋愛をしていきたいと思います』と笑顔で答えられたそうです。
この頃の京本さんは舞台終わりにSixTONESとして
TV出演されることもあり、多忙を極めていたようですが、
ファンの中ではこの頃のビジュアルが最高!といった声もありました。
良い評判
こちらでは良い評判について調べてみました。
『スーベニア~騒音の歌姫~』で感動して、その後『エリザベート』で舞台にハマり、京本大我さん出演の舞台に通うためにFC登録した
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↓↓京本さんが義理深い性格だということが分かりますね。
スーベニア4年も経つのに三田佳子さんと未だに交流が続いててCD送ったり誕プレ送ったりしてる大我くんに感動
悪い評判
こちらの作品について、悪い評判は見当たりませんでした!
感動した!また見たい!といった意見が多く、とても評価が高かったということが分かりました!
恋する♡ヴァンパイア
『恋する♡ヴァンパイア』は2018年に上映されたミュージカル作品で、
主人公、哲のライバル『ハルト』を演じられました。
主演はA.B.C-Zの戸塚祥太さんで、ヒロインは元乃木坂46の樋口日奈さんが演じられました。
こちらは、ヴァンパイアと人間の許されない恋を描く物語で、
最高の恋のミュージカルです。
また、ヴァンパイアの世界と人間の世界が入り混じったファンタジックな世界で、
三角関係を描いた物語です。
後にこの作品のスピンオフとして『HARUTO』が上映されました。
この頃の京本さんは『ハルト』として、『SixTONESの京本大我』としても人気が高く、
そのビジュアルも絶賛されておりました。
評判について
評判については、この作品の1年後の2019年に上映される、
スピンオフ作品の『HARUTO』についての意見が多く見られたため、
そちらの方でまとめていきます!
〜『BOSS CAT』シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より〜
『シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』より〜』は2018年に上映された作品で、
京本さんは『長靴をはいた猫』を演じられました。
こちらは京本さんの舞台初主演作で、初ストレートプレイに挑戦した作品となりました!
※ストレートプレイ:歌を使わない演劇で、ミュージカルと対比するときに用いられる。
フランスの詩人シャルル・ペローの童話「長靴をはいた猫」を原作とした舞台で、
『鈴木勝秀』氏が脚本・演出を担当されました。
チケット入手が難しく、大変注目を集めた舞台となったそうです。
原作も面白く、京本さん初舞台ということもあり、
ファンの方たちから注目された作品の1つともいえますね!
良い評判
こちらでは良い評判について調べてみました。
↓京本さんのビジュアルについてのコメントです。
言い表せんほどに美美美美美なきょもさんでした
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「長靴をはいた猫」を元にした舞台で、いったいどんな風になるのか?と思っていたのですが、予想以上に面白かった。とにかく大我演ずる猫が悪い奴で(笑)ゾッとするほど残忍な笑みにドキッとさせられた
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BOSS CAT すごくいい舞台でした !! これから主演舞台が増えることを願っています !!!
とても評判の良い意見が多く見られました!
悪い評判
こちらの作品について、悪い評判は見当たりませんでした!
京本さんのビジュアル面を褒める声、演技の評価が高かったということが分かりました!
HARUTO
『HARUTO』は2019年に上映されたミュージカル作品で、
先ほどご紹介した『恋する♡ヴァンパイア』のスピンオフ作品として、
京本さん演じる『ハルト』が主役として上演されました。
京本さんは、この作品でミュージカル初主演を務めました!
2018年には舞台初出演、
その1年後の2019年にはミュージカルで初主演をされたというところに、
業界からの京本さんへの評価の高さが感じられます。
この作品は初主演でもありますが、ラブシーンにも初挑戦となった作品でもあります。
お相手は元乃木坂46の能條愛未さんでした。
お互いアイドルということもあり、双方のファンからの声が気になり、調べてみました。
能條さんのファンの多くが、京本さんのハイトーンボイスの美しさと演技力に度胆を抜かれ、
京本さんファンの方は能條さんの美しさと声のよさに絶賛。
ファンの方たちも絶賛するほど、素晴らしい演技をみせてくれたのですね!
この頃、京本さんは24歳でデビューから4年経過していますが、
4年でここまで成長されるのは本当にすごいことだなと思いました!
良い評判
こちらでは良い評判について調べてみました。
HARUTO、京本大我同じ次元に存在してなくない??おかしくない???って感じで圧倒的“美”に殴られて終わった 顔が小せえし手足は細いし歌は上手いしなんなの
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HARUTO 、初めて見ました。言葉がでません。
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京本大我、凄すぎでした。HARUTO の演技に歌に魅了され、切なくて胸がいっぱいです。
見事『ハルト』を演じきり、観客を魅了されたことが分かりますね!
悪い評判
こちらの作品についても、悪い評判は見当たりませんでした!
ヒロイン役の能條さんのファンの方たちからの評判もよく、
初主演を見事務めあげられたことが分かりました!
ニュージーズ
『ニュージーズ』は2021年に上映されたミュージカル作品で、
ディズニー作品で、トニー賞を席捲したブロードウェイの大ヒットミュージカルが、
日本初演として上演されました。<全39公演>
京本さんは話題のこの作品で、主演の『ジャック』を演じられました。
この作品が上映中、京本さんは体調を崩され、
「ゼリーしか食べられなくなった」のですが、
一日ニ公演の日も「余裕、余裕、余裕」と言って公演をやりきったそうです。
そんな努力のかいがあって、作品自体も優秀作品賞受賞にもつながったようです!
京本さんのプロ根性を感じます!
良い評判
こちらでは良い評判について調べてみました。
完全に舐めてました。感動という枠を超えて奮い立たせる生命力がステージ上から爆発してる京本大我を筆頭にしたニュージーズの面々達。
搾取される側の葛藤、奮闘、そして結束…それは今の現代にとっても一番必要な姿勢でもあり未来への道標。”生”の素晴らしさを存分に味わえる珠玉のミュージカル。
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ニュージーズ観てきた。京本大我の安定感がすごい…
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ニュージーズで拝見した京本大我さんをきっかけにteam SixTONESの一員になり、この2ヵ月間CDを買い集め、完売していたものをご厚意でお譲り頂いたり、初めてライブ円盤を買いファンクラブに入りラジオを聴く、ご縁に感謝の日々でした。色々教えてくださった皆さまありがとうございました!
ミュージカルでの京本さんの姿を見てSixTONESのファンになられた方もいらっしゃるようですね。
それだけ人を魅了する力があるのはすごいですね!
悪い評判
こちらの作品についても、悪い評判は見当たりませんでした!
京本大我の歌は凄かった!
他の俳優と歌っても見劣りせず、丁寧にに歌ってる姿が印象的!
といった声も見られ、とても評判が良い作品だったようです!
流星の音色
『流星の音色』は2022年に上映されたオリジナルミュージカル作品で、
当時ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明さんが演出を手掛けられました。
京本さんは『リーパ』役で主演を務めました。
京本さんはこちらの作品の中で滝沢さんからの提案によって、
劇中歌の計7曲の制作にも携わりました。
そしてなんと・・・すごいことにこちらのチケット、倍率が12倍だったそうです!
観に行けた方はとてもラッキーでしたね!
同年、8月に出演の「流星の音色」では、音楽担当として、作詞作曲を手掛けられました。
SixTONESのツアー中で忙しい中での作業だったようで、
その努力に尊敬しちゃいますね!
また、京本さんは初めて作詞作曲をしたのは18歳の頃で、
そのころから作り溜めた楽曲が多数あるようなので、
どんなに忙しい時期でも乗り越えられるほど楽曲制作が好きなことが分かりますね!
また舞台で京本さんが制作された楽曲が聴けるのが楽しみです!
良い評判
ミュージカル『流星の音色』サントラ 京本大我ソロアルバム どうかどうかお願いします!
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流星の音色はこれほどまでに皆の心をつかんだ作品だったのね。DVD化求む!
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『流星の音色』という舞台が生まれたのもきょもが劇中歌を担当したのも、京本大我ならできると決断してくれたタッキーがいたからなんだよな。感謝しています。
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悪い評判
こちらでは悪い評判をまとめてみました。
滝の音がやばすぎて最後のきほさんときょもの歌ほとんど聞こえませんでした、、、水あんなにいりますか??まじで邪魔でした
海の星、山の星が感じられないセットで残念。基本セットが変わらないのがん?でした
センターの席で入ったんですけど、入りながらこれラストの噴水のシーン、席がサイドの人見えてないんじゃないかなって心配になったんですがどうなんでしょう、、次は端の席なので心配でなりません
演出についての意見は見られましたが、京本さんの演技についての悪い評価は見当たりませんでした。
2023年の舞台の予定は?
2023年4月現在、京本さんのミュージカルの予定は発表されておりませんでしたが、
2023年6月23日、「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCB カード」に出演されることが発表されました!!
2022年7月に開催予定だった同公演ですが、2023年8月16日(水)〜18日(金)に東京国際フォーラムにて開催されることが決まりました。
急なスケジュール公開と京本さんの出演決定で驚きましたね!
今回出演されるミュージカルはディズニの名曲を聴けるコンサート内容となっており、
京本さんは日本人ゲストとして選ばれたようです。
後日発表とされていたゲストがまさかの京本さんでこれも驚きです!
これまでミュージカルや舞台で培ってきた表現力や演技力をもって、また新たな京本さんの演技が見れることが楽しみですね!
今回のミュージカルは公開期間が短いので、行ける方はラッキーですね!
当ブログでは今後京本さんが出演されるであろう予想も下記で行っておりましたが、
今年も出演が決まったということでファンの方も嬉しい知らせとなったのではないでしょうか。
今年もまだまだあと半年ありますので、今後の動きにも注目したいですね。
今後の予想
京本さんのインタビュー内容より、以下の作品が濃厚かと噂されています。
- 『エリザベート』の『トート役』または『フランツ役』
- 『モーツァルト』の『ヴォルフガング・モーツァルト役』
どちらの作品も歌唱力が必要で難易度が高いですが、
京本さんの現在の実力であればやれる!という声もありますから、
実現される可能性は高いと思います!
2023年12月に「エリザベート」、「モーツァルト」を手掛けたクンツェリーヴァイの最新作
「ベートーヴェン」が日本初演されるという情報が5月15日に発表され、
出演者に「京本大我」は選ばれていないか確認したところ、
残念ながら確認することができませんでした。
引き続き最新の情報を追っていきます!!
ファンも舞台・ミュージカル出演を切望する声が大きい
2023年4月、京本さんが舞台出演をされていない期間ではありますが、
Twitterを見てみるとファンの方々が心待ちにしている投稿が見受けられました。
これだけファンの方たちが待ち望んでいることから、
過去作品もとても評価が高いことと、京本さんの人気度が分かります。
舞台出演を待ち望まれている声が多いため、今年も実現されると良いなと思います!
まとめ
京本大我さんはSixTONESとして人気が高いだけでなく、
ミュージカル俳優としても大変評判が高いということが分かりました。
また、悪い評判よりも良い評判の方が圧倒的に多いため、
京本さんの実力の高さをしることができました。
2023年のミュージカルの予定がずっと未定でしたが、8月にミュージカルの出演がきまったということで、ファンの方達の『京本さんのミュージカルを見たい!』という熱い想いが届いた結果ですね!
今後の予定も引き続きチェックしていきたいと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。