岸田翔太郎は3つの理由でぼんくら!”総理”になるのは運命で国民から呆れの声続出!




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岸田文雄さんの長男で岸田翔太郎(33歳)さんが「ぼんくら息子」だと話題になっております。

当サイトでは、岸田翔太郎さんが「ぼんくら」と呼ばれてしまっている理由についてまとめてみました。

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岸田翔太郎は3つの理由でぼんくら?

岸田翔太郎

こちらでは、岸田翔太郎さんが「ぼんくら」と呼ばれてしまっている

3つの理由に絞ってまとめてみました。(*時系列前後しています。)

1:忘年会ではしゃぐ様子が流出

岸田家族
岸田翔太郎の不祥事

2022年12月30日、岸田翔太郎さんは親族と共に首相公邸で忘年会を開催し、

重要な来客との会談などが行われる公的なスペースにも立ち入り、

記念撮影を行ったということで大炎上。

父親の岸田文雄さんは立憲民主党の泉代表から『息子に甘すぎですね。』と繰り返し指摘されることになりました。

野党からも「更迭すべきだ!」との声も上がりましたが、厳重注意でこちらの件は収束しました。

しかし、就任以来、度重なる不祥事が指摘されており、首相秘書官を辞職することになり、

事実上の更迭となりました。

一家で忘年会に参加していた

忘年会の件で更迭となった岸田翔太郎さんですが、

こちらの忘年会、実はご家族で参加されていたことが明らかになりました。

結果として、親子でバッシングを受けることになり、

ネット上でも怒りの声が多く見られました。

岸田翔太郎のイメージ1
岸田翔太郎のイメージ2

こちらに関しては岸田翔太郎さんだけが、

更迭となったのは不自然な気がしますね。

親が国民に対して謝罪の言葉をきちんと伝えていたら、

ここまで叩かれることは無かったのかもしれないですね。

しかし、自身も首相秘書官という立場であったのにも関わらず、

このような公的な場所で忘年会を開くことに違和感を覚えなかったことが、

「ぼんくら」と言われてしまう原因の1つに感じます。

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2:公務中に観光

パリのイメージ

岸田翔太郎さんは、岸田文雄さんと共に、2023年1月9日に日本を出国し、

欧米5カ国訪問をした際に、公用車でパリやロンドンを観光していたことが発覚。

カナダ首相には記念撮影を申し込み、周囲のひんしゅくを買う場面もあったそうです。

以下の国でのトップ会談ということもあり、「日本の恥晒し」と世間からは厳しい声が上がりました。

フランス/イタリア/イギリス/カナダ/アメリカ

外遊での公用車による土産品購入や観光疑惑を引き起こしたとして、

大きな問題となりました。

旅行気分での外遊を行っていたために、「ぼんくら」と言われてしまったのかもしれません。

3:官邸機密情報ダダ漏れ騒動

岸田翔太郎さんが総理秘書官に起用されてから間もない頃、

官邸の機密情報がダダ漏れになっているとの騒動がありました。

月刊誌「FACTA」が22日、号外速報として

「官邸極秘情報ダダ漏れ」 情報源は首相長男・岸田翔太郎氏か〉と報じた。

記事によると、民放キー局が10月24日、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係を批判されていた山際前経済再生相の「辞任」をいち早くスクープ。

「山際辞任」情報は官邸内でも一握りのメンバーにしか共有されていなかったため、

他メディアが「最重要情報が筒抜けになっている」と大騒ぎ。

各社が「リーク元」を探ったところ“犯人”に浮上したのが翔太郎氏だったというのだ。

リーク先は民放キー局の女性記者だったという。

日刊ゲンダイデジタルより引用

上記記事によると、機密情報のリーク元が岸田翔太郎さんだったと報じられております。

リーク先が女性記者であったことから、親しい関係の方だったのかはわかりませんが、

この事件が発覚後、「やっぱり2世はだめか…」「ど素人」などと世間からバッシングの声が上がりました。

本人が「リークした」と認めていないため、真相は分かりませんが、

悪い印象を植え付けられてしまったことは確かですね…。

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岸田翔太郎は”総理”になるのは運命?

岸田親子

岸田翔太郎さんは父親の岸田文雄さんが総理であることの影響を受けてか、

ご自身も「将来は外相から総理に」と岸田文雄さんの政治資金パーティーの酒席でこのように発言されたようです。

更迭されてからも地元の広島で挨拶まわりをされているということで、

政治の世界に再び戻ってくるかもしれないですね。

そして、「もし総理になるなら~」と強い夢を持っているようなので、

政界に出馬される意思も伝わってきますね。

父が歩んだ道を進む?

週刊文春にて、以下のように発言されたと記載されておりました。

「このまま政治の世界で仕事を続けて良いのだろうかと思った。
だけど血には抗えないし、どこに行っても岸田翔太郎は岸田文雄の息子だという風に見られる
やはり運命なのかなと思った

総理である父親の背中を身近で見てきたからこそ、

自身も政治で活躍し、将来的には「総理になる」という目標を持っているようですね。

不祥事で更迭となったことは強く反省しているとのことなので、

1から勉強し直し、国民のために尽くす政治を行ってくれるかもしれないですね。

実は真面目な一面もある

不祥事がメディアで公にされてから、世間からは「ぼんくら」「頼りない」とバッシングがありましたが、実は「根が真面目」とのコメントも見受けられました。

※yahooニュースリンク元の記事すでに削除されておりました。

メディアでは報道されない、真面目な一面もあるとのことなので、

今後、政界に出馬されるとしたら、

今までの不祥事でついてしまった悪いイメージを払拭できるような

立派な政治を行って欲しいと思います。

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岸田翔太郎に国民からは呆れの声続出!

印象について

政界への出馬を目指している岸田翔太郎さん。

そんな岸田翔太郎さんに対して、国民の声は厳しいもので溢れております。

こちらでは、岸田翔太郎さんに対する国民の声を集めてみました。

ガソリン高騰で岸田政権への不信感が影響

どんどんガソリンの値段が引き上げられ、国民からは怒りの声が連日溢れかえっております。

そんな岸田政権に対して不満を抱えるのは当然で、

息子にその厳しい目が向かうのは必然といえるでしょう。

岸田翔太郎さんが政界に出馬する意思があったとしても、それを決めるのは国民なので、

今後どのようになるかは、岸田政権の政策の見直しにかかっていますね。

不祥事を許していない

ビッグモーターや山田養蜂場の2代目社長も問題を起こしていることから、

岸田翔太郎さんに対してもより風向きは強いですよね。

政治家を目指すのであれば、このような意見を見返せるほどの実力身につけて出馬して欲しいですね。

努力する姿勢を認める声

バッシングのコメントが多い中、岸田翔太郎さんを応援する声も見られました。

このような方の声が岸田翔太郎さんに届き、励みになると良いですね。

岸田翔太郎さんの行動は我々国民からしたら「何やってんだ」と映る場面が多いですが、

メディアで報じられていない部分で努力されているのかもしれません。

政治家を目指すのであれば、「ぼんくら」と呼ばれていることを見返せるくらい、

今後の日本のためになる政治家を目指されることを願います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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