【相関図】木原事件とは何?木原事件がメディアで取り上げられない理由がヤバすぎる!




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現在、週刊文春にて報じている木原誠二」官房副長官のスクープですが、

文春の記者がとても深いところまで調べ上げられており、

文春始まって以来の大スクープネタだといわれております。

今回は、そんな「木原事件」とは何か、「木原事件」に関わる人物の相関図についてまとめてみました。

※本記事については文春やTwitterなどのSNSの内容をまとめたものになり、木原誠二氏に関わる人物が犯人であると断定するものではありません。

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木原事件とは何?

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テレビではまったく放送されない「木原事件」。

それだけにこの事件をあまりよく知らない方もいらっしゃると思います。

こちらの事件、とても複雑な内容となっているため、

簡単にこの事件の概要についてまとめたものをご紹介いたします。

<木原事件とは>

木原誠二」官房副長官の現在の妻である木原郁子さんの元夫、安田種雄さんが2006年(17年前)に「怪死」したことを巡って文春にて報道されていることを木原事件と呼ばれています。

安田種雄さん(享年28)は、2006年に亡くなられた際、警察は「自殺」と判断しておりましたが、

12年後の2018年に警視庁捜査1課が再捜査を開始しました。

しかし、たった1年足らずで突然、捜査は縮小され、遺族への警察からの連絡は途絶えたままで、

種雄さんの携帯電話も返してもらえていない状況だそう。

こちらの状況について、種雄さんのお父様、お姉様2人の3人が会見を開き、

涙ながらに事件当初の様子を語られていました。

<種雄さんのお父様の会見時の発言抜粋>

息子が亡くなって 今年で17年になります。

しかし、種雄の死の真相は未だに解明されていません。

私はただ真実が知りたいのです

事件当日、連絡がつかなかった息子のことが気になり、

夜中の3時頃に息子の自宅へ向かいました。

玄関の鍵が開いて行ったので中に入ることはできたのですが、

まさかそこで変わり果てた息子を見つけることになるとは思ってもいませんでした。

血まみれで目を見開いたまま倒れていました。

血は天井まで飛び散っており、右太ももの2、30cm先には細長いナイフがきちんと置かれていました。

当時の警察は事件性はないだろう、自殺だろうと判断していました。

でも息子の傷は喉から肺にまで達していました。

自分をそんな風に刺した上で、足元にナイフをきちんと置いてから自殺するなどということは果たしてあり得るのでしょうか。

当時、木原郁子さんと種雄さんの夫婦関係は良くなかったとのことで、

離婚の話も出ていたそう。

種雄さんは「子供を育てて行きたい」と前向きに今後のことを語っていたのに、

自殺するとは考えられなかったそうです。

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妻の木原郁子が犯人…!?

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木原郁子さんはこの頃別の男性Yと不倫関係にありました。

種雄さんの事件があった当日、居酒屋で不倫相手とのピース写真が流出、

種雄さんの遺骨受け取り拒否、葬儀に参列拒否など…

怪しい行動が明らかにされております。

しかし、犯人は郁子さんではないようで、

不倫相手でもない、別の男性Zが指南役だったのでは…?と文春で報じられていました。

ご遺族の会見の様子はこちら↓↓

2006年に起きた事件ですが、

2018年に捜査を再開したのにも関わらず、

捜査が打ち切られてしまい、真実は闇の中…。

ご遺族の無念を晴らすため、文春には応援の声が集まっています。

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相関図

こちらではこの事件の相関図について、ご紹介いたします。

※Twitterを調査していたところ、とてもわかり易くまとめている方がいらっしゃったので、ご紹介させていただきます。

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半蔵門インテリジェンス総研様Twitterより
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半蔵門インテリジェンス総研様Twitterより
半蔵門インテリジェンス総研様Twitterより

参考にさせていただいた半蔵門インテリジェンス総研様のTwitterはこちら↓

木原誠二さんと郁子さんの間には2人のお子さんと、

郁子さんと安田種雄さんとの間に2人のお子さんがいらっしゃいます。

また、愛人とのお子さんが1人と、計5人のお子さんがいらっしゃるようです。

郁子さんは種雄さんの死後、銀座でホステスとして働いている中で、

2008年に木原誠二さんと出会い、2014年に再婚しました。

当時、不倫関係にあった男性とは別れており、現在会ったりしていないそうです。

種雄さんの死には不倫関係にあった男性が事件に関わっているのでは?

と思われていましたが、実際は別の男性がZ氏が実行犯だと2023年7月27日発売の文春では取り上げられております。

かなり複雑な人間関係ですね。

また、『統一教会』が所持しているビルで郁子さんが働いていた。ということも闇が深そうです…。

木原事件、第二章。その幕が上がろうとしている。

そんな言葉で締めくくられている文春。

これからもっと複雑な人間関係が明らかになってくるかもしれませんね。

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木原事件がメディアで取り上げられない理由がヤバすぎる!

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岸田首相の「右腕」とされている木原誠二さん。

文春が何週にも渡って特集しているのにも関わらず、

「木原事件」についてメディアではまったく放送されません。

その間、ビッグモーターや芸能人の不倫ネタでワイドショーは大盛りあがり。

政治家や警察官からの圧力では?との声も。

”木原誠二さんの圧力をかけてくるような肉声も文春では報じており、

その圧力によって、メディアでは取り上げることができないのか…。”

などTwitterでは様々な意見が見受けられました。

種雄さんのお父様が「テレビ局や新聞社の皆さまには、この事件に関心を持って広く報じていただきたい」と呼び掛けていました。

その願いが届く日が来ることを願います。

しかし、木原氏本人はこの事件に対して「真実ではない」、「文春を訴える」と証言されていることから、事実ではないのかもしれません。

奥様はじめ、ご家族の方に対する誹謗中傷等が懸念されますが、

世間のそういったマイナスの行動が加速されないことを願います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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