2023年9月7日の14:00~都内のホテルにて、ジャニーズ事務所による記者会見が開かれました。
その会見の中で、東山紀之新社長がコメントされている姿を見て、
視聴者から『嘘つき』という意見がありました。
当サイトでは、東山紀之さんが『嘘つき』と言われてしまっている理由について、まとめてみました。
東山紀之の会見が嘘つきと言われる理由3選!
こちらでは、ジャニーズ事務所の会見を見た視聴者が東山紀之さんのコメントを受け、
『嘘つきだ』と感じた3つの理由について、まとめてみました。
故・ジャニー喜多川の性加害を知らなかった?
記者からの質問で、「ジャニー喜多川氏が行っていた性加害については知っていたか?」
と問われる場面で、東山紀之さんは「知らなかった」と回答。
東山紀之さんは13歳の頃からジャニーズ事務所に入所しており、
現在57歳までの長い間で、
何度かジャニー喜多川氏の性加害についてメディアで報道され、
裁判沙汰になったこともありました。
そんなに長い間、同事務所に所属し、
少年隊として人気のあった東山紀之さんが、
その事実について、『知らなかった』というのはちょっと難しいのでは?
と思われてしまったようです。
東山紀之さんは、『ジャニー喜多川氏は絶対的な存在であった。』
と発言されており、
今後も事務所名を変えずに「ジャニーズ事務所」として運営していくとしているため、
嘘をついてでも、現在入所しているジュニアや、
支えてくれるファンのためにも、会社を守り抜かなければならないのかもしれないですね。
本を読んでいないのに『事実ではないと思う』発言
会見の途中、男性記者から2005年に木山 将吾さんによって、
告発された「SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ」の書籍は読まれたか?
と質問を受け、『読んでいないけど、事実ではないと思う』と発言されました。
本を読んでもいないのに、「事実ではない」発言はおかしくないか?といった意見もありましたが、
その後、女性記者にそのことを追求され、「ネットで見ました。」と発言されているため、
本は読んでいないけど、各社が報じた本の一部の引用をネットで目にしたのかもしれないですね。
暴露本は後に訂正されているとのことなので、
本に書かれている内容については本当に「事実ではない」のかもしれませんね。
終始目が泳いでいた
東山紀之さんの会見の印象としては、「目が泳いでいた」と指摘されている方もいらっしゃいました。
会見当日、記者の数は200名を超えており、各社が生配信をしていることもあり、
社長就任一発目の会見が、謝罪会見からのスタートで、かなり緊張されていたのかもしれないですね。
しかし、目が泳ぐだけではなく、回答も的を得ていない内容であったことから、
『嘘をついている』と思われてしまったようです。
藤島ジュリーさんも目が泳いでいたと指摘されている方も。
休憩なしの4時間の会見で、繰り返し同じような質問が連発する場面もあったので、
疲れが原因で、そう映ってしまっただけなのかもしれないですね。
東山が嘘つきでイノッチの株が爆上がり?
会見での印象について、東山紀之さんは『嘘つき』だと思われてしまっている反面、
V6で、ジャニーズアイランド代表取締役社長に就任した、
イノッチこと、井ノ原快彦(いのはら よしひこ)さんの印象は
『良かった!』と評価が爆上がりしたようです。
絶賛されている声もあるなか、
「芝居臭い」との意見も。
長年、井ノ原快彦さんの姿を見ている人から見ると、
その変化にも気づくのかもしれないですね。
しかし、会見全体を通して、専門家の方も
井ノ原快彦さんの会見内容は「良かった」とコメントされていたので、
大多数の方は好印象を持たれたみたいですよ。
まとめ
今回は、ジャニーズ事務所の会見を受けての東山紀之さんと、
井ノ原快彦さんについて感じた視聴者の印象についてまとめてみました。
お二人の印象は賛否分かれておりますが、
ジャニーズ事務所に所属している以上、
日本を代表する芸能事務所を支えていき、タレントを育てていく使命があるので、
言葉を選んで慎重に発言されたのだと思います。
これから事務所のイメージを復活させるためにご尽力されると思います。
今後も活動、応援しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
会見での東山紀之さんの詳細な内容については、こちらでご紹介しています。
東山紀之さんと藤島ジュリーさんの関係については、こちらでご紹介しています。
会見内で名前の出ていた『しらはせ』さんについては、こちらでご紹介しています。