ジャニーズ事務所の元社長である故・ジャニー喜多川さんの性加害問題が大々的に明るみになり、
同事務所は2023年9月、役員による謝罪会見を開きました。
しかし、ジャニー喜多川さんの性加害問題は十数年も前から有名な話で、
メディアと全く関わりの無い私達でも1度は耳にしたことがある内容だと思います。
それなのに、『なぜ今更?』、『なぜこのタイミングで性加害問題を取り上げているのか。』
いくつか疑問が浮かびますよね。
そこで、当サイトでは、
『ジャニーズ潰しではないか?』『その黒幕は誰?』と噂されている内容について調査してみました。
ジャニーズ潰しの黒幕は誰?
こちらでは、ジャニーズ潰しの黒幕ではないかと噂されている人物について、
まとめてみました。
1人目:櫻井翔の父親
嵐のメンバーでnews zeroのキャスターを務めている櫻井翔さんの父親である、
櫻井俊(さくらいしゅん)さんが黒幕ではないかとの噂が立っているようです。
2019年頃から櫻井さんのお父様には疑惑の目が向けられていて、
息子のためにジャニーズ潰しをするのでは?との声が見られました。
櫻井翔さんのお父様はとてもエリートで、
日本の郵政・総務官僚、実業家。 総務事務次官、株式会社電通グループ代表取締役副社長などを歴任し、マルチメディア振興センター理事長に就任。
このよう凄い経歴をお持ちの人物です。
電通と言えばメディア各社との繋がりが深いことで有名ですが、
電通の元副社長という権力を使ってジャニーズに圧力をかけることが出来る黒幕なのでは?
と囁かれているようです。
news zeroでのコメント(ジャニーズ性加害問題について)
が他人事だと批判されてしまった櫻井翔さん。
何か事実を知っていて冷静だったのかは不明ですが、
これだけの騒動になると分かっていたらジャニーズを退所し、
独立の道を選んでいたかもしれませんが、現在も同事務所に所属していることから、
黒幕の可能性は低いかもしれないですね。
2人目:岡本カウアン
ジャニーズの性加害問題を明るみにした人物といえば、
岡本カウアンさんを1番に想像する方もいると思います。
岡本カウアンさんは、2023年1月にガーシー(東谷義和)チャンネルに出演し、
自身がジャニーズ所属していた時にジャニー喜多川さんから性的被害を受けたと暴露しました。
このことがきっかけとなり、退所した元ジュニア達の暴露が一気に加速しましたね。
そのため、『岡本カウアン怪しい説』が浮上しました。
しかし、岡本カウアンさんはジャニーズを潰すためのプレーヤーであって、
シナリオを書いている黒幕は”別の誰か”なのでは?との声も。
岡本カウアンさんは、性被害の問題を公にされてからというもの、
歌手活動、本の出版など目立った動きをされているため、
売名や金目的なのでは?とも言われておりますが、
ジャニーズ事務所という巨大組織を敵に回してまで、
ここまで目立った動きができるのは、
彼の後ろに強い権力を持った”何者か”が居るからこそ、堂々とできるのかもしれないですね。
3人目:元SMAPマネージャー飯島三智
SMAPの元マネージャーで、現在は『新しい地図』のプロデュース、
マネージメントをご担当されている飯島三智さんが黒幕なのでは?と噂されています。
SMAP解散騒動の頃から、飯島三智さんには”怪しい”との意見も上がっていました。
当時ジャニーズに残留を決めた木村拓哉さんには厳しい世間の声が集まり、
大炎上することになってしまいましたよね。
この頃から飯島三智さんがジャニーズを潰す計画を考えていたとしたら、
かなりの策士ですよね。
キムタクが事務所を辞めない理由については、こちらの記事で詳細を知ることができます。
今回の性加害騒動について、飯島三智さんは「知らなかった」とコメントを出されたようです。
飯島三智さんが本当に黒幕だったとしたら、
わざわざコメントを出すようなことはしないかもしれないですね。
4人目:滝沢秀明(タッキー)
滝沢秀明さんも黒幕の1人として、名前が上がっておりました。
滝沢秀明さんは副社長を務めたジャニーズ事務所を退所後、
新事務所(TOBE)を設立しました。
しかし、その事務所を設立したタイミングが良すぎることで、
「逃げた」とも言われております。
※詳細についてはこちらの記事も合わせて読んでみてください。
ジャニーズ事務所は謝罪会見後、各社からCMを打ち切られるなど、
大変な事態に陥っている中、滝沢秀明さんは沖縄旅行を楽しんでいたようです。
また、SNSも通常運転で、ジャニーズ事務所を退所されたタレントを
自身の事務所に合流させる動きが目立っております。
なお、会見から数日経った現在も滝沢秀明さんはコメントを出されておりません。
このように、ジャニーズ事務所と最も関わりが深かったとされる滝沢秀明さんが
何もコメントをされていないことから”黒幕”なのでは?という声が上がっているようです。
ジャニーズ潰しは2人の元関係者が韓国芸能事務所への買収目的だった!
ジャニーズ潰しの黒幕としてネット上で特に噂になっているのは、
前述でもご紹介した「飯島三智」さんと「滝沢秀明」さんのお二人です。
なんでも、お二人は韓国芸能事務所とのパイプが太いようで、
ジャニーズ乗っ取り計画を企てているのではとのコメントが見受けられました。
また、文春記者の女性とが滝沢秀明さんとつるんでいて、
グルなのでは?との意見も。
こちらの内容を見る限り、かなり闇が深そうですよね。
以下では詳しくまとめてみました。
TOBEは韓国系?
TOBEからデビューした「IMP.」の「CRUISIN’」の作詞作曲ともに韓国の方が手掛けております。
メインカラーもビビッドピンクでぱっと見、韓国アーティストの風貌ですね。
ジャニーズの楽曲提供についても、以前から韓国の方が担当されることもあったようなので、
IMP.はたまたま、韓国の方が手掛けたのかもしれませんが、
その楽曲制作をお願いできる滝沢秀明さんは韓国企業との繋がりが太いのかもしれないですね。
香取慎吾が韓国アーティストとコラボ
飯島三智さんがプロデューサーを務める、
新しい地図の香取慎吾さんが韓国人気グループ(SEVENTEEN)とのコラボで紅白出場が決定しました。
滝沢秀明さん同様、飯島三智さん傘下のアーティストも韓国とのコラボが目立ちますね。
こちらの楽曲は草彅剛さんが主演を務めた「罠の戦争」の主題歌にもなり、話題を集めました。
同グループとのコラボは「韓国の音楽事情にも詳しい元SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏が仕掛けた」と評判
ネットニュースを読んでいるとこのような記述がありました。
滝沢秀明さんと飯島三智さんは極秘に会談もされているようなので、
それぞれの事務所の経営方針などについても話し合う仲なのかもしれないですね。
連携の話も出ているようなので、
TOBEのアーティストと新しい地図が今後、歌番組などで共演する日が来るかもしれないですね。
『韓国芸能事務所へ買収するかも』、との噂は、
お二人とも大変な思いをして立ち上げた事務所をそう簡単に手放すのは考えずらいので、
買収はされずに、活動を続けて行くのではないかと思います。
まとめ
今回は「ジャニーズ潰しの黒幕は誰なのか」調べてみました。
滝沢秀明さんと飯島三智さんは、作りたい楽曲や、
アーティストの育成方針が似ているところがあるのかもしれないですね。
ジャニーズ事務所を潰したところで、
お二人にとっては世間からバッシングの声が上がることになり、
かなりハイリスクなので、実際は別の何者かが指示しているのかもしれないですね。
引き続き調べていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
滝沢秀明さんも性被害にあっていたのか?こちらについても合わせて読んでみてください。