バドミントンのトップアスリートである奈良岡功大選手(22歳)の父親も実績が凄いと話題になっております!
奈良岡功大選手は現在、世界ランキング3位(2023年現在)で、
今注目を集めている選手の1人です。
そこで、当サイトではそんな素晴らしい選手を指導されている、
奈良岡功大選手の父親の実績や指導方法について調べてみました。
奈良岡功大の父親は元国体選手だった!
こちらでは奈良岡功大選手の父親の実績について、まとめたものをご紹介します。
名前 | 奈良岡 浩(ならおか ひろし) |
生年月日 | 1969年12月13日(54歳) |
出身地 | 青森県 |
出身校 | 青森県立弘前工業高 |
奈良岡功大選手の父親は元国体選手であるとされています。
父親がバドミントンの実力者で、
効率的かつ、良い練習方法を身をもって知っているため、
奈良岡功大選手は実力をつけることができ、
世界でも勝ち続けることができているのかもしれないですね。
父と息子の歩み
奈良岡功大選手は5歳の頃から父親と二人三脚でバドミントンの練習に取り組んで来られました。
そのため、奈良岡功大選手は幼い頃から実績も素晴らしいです!
- 全国小学生ABC大会5連覇(学年別)
- 全日本中学校大会3連覇
- 全日本ジュニア2連覇
- インターハイ優勝
奈良岡功大選手はジュニア時代でも素晴らしい成績を残していますが、
日本を代表する選手となってからも皆さんご存知の通り、とても素晴らしい成績を残されています。
- 2018年:ユース五輪 銅メダル獲得
- 2022年:ベトナムオープン 金メダル獲得
ワールドツアーファイナルズ ベスト4 - 2023年:世界選手権 銀メダル獲得
父親が今でも『試合後のケア』、『戦術確認』、『食事のサポート』を行われているそうで、
練習のサポートだけではなく、生活のサポートもされているところに、
親子ならではの絆を感じることができますね。
奈良岡功大の父親のコーチ実績
奈良岡功大選手の父親は指導者としての実績はもちろん、
その指導方法もすごいと話題になっています。
<指導対象>
保育園児、小学生、中学生、高校生、大学生、シニア、レディース
<指導実績>
- 若葉カップ全国小学生大会優勝
- 全国小学生選手権大会、男子団体準優勝、ダブルス優勝、シングルス優勝
- 全国小学生ABC大会優勝
- 全国中学校バドミントン大会、団体優勝、シングルス優勝、ダブルス3位
- 全国高等学校選抜バドミントン大会、学校対抗優勝、シングルス優勝、ダブルス優勝
- 全国高等学校総合体育大会バドミントン競技、学校対抗準優勝、シングルス優勝、ダブルス3位
- JOCカップ全日本ジュニアオリンピック大会、シングルス優勝等々
<外部指導歴>
- 青森県立弘前工業高等学校
- 青森市立浪岡中学校
- 青森県立浪岡高等学校
- 浪岡ジュニアバドミントンクラブ
<他実績>
- 元ジュニアナショナルコーチ
- 講習会のメインコーチング
- 日本小学生連盟指導育成部員
- 青森県バドミントン協会強化委員長
- 国体強化スタッフ
東奥学園高校で約10年間コーチとして活躍された後、
2002年に浪岡ジュニアバドミントンクラブを設立し、
奈良岡功大選手の指導の他にもバドミントンの普及に励んでおられます。
奈良岡功大の父親のバドミントンの指導方法
1日2時間、週3日(合計6時間)の練習で、
『効率よくいかに実践的に練習するか』をモットーとしており、
考えや目標を明確にし、常に限界にチャレンジして練習すること
を意識すれば結果に繋がっていくとされています。
メンタルを鍛えるところからの指導をされているようで、
練習の数だけ強くなるではなく、
きちんと効率的にプログラムされているところが、
素晴らしいですよね。
また、世界で活躍している奈良岡功大選手の父親が自らコートに入って、
直接指導されるため、練習生にとっても良い刺激になり、
高い目標を持つことができそうです!
まとめ
今回は、奈良岡功大選手の父親についてまとめてみました。
バドミントンで親子揃ってご活躍されていて、
素晴らしいですよね。
今後も奈良岡親子の活躍に期待しております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。