札幌・ススキノのラブホテルにて会社員の男性が首が切断された状態で発見され、
死体損壊容疑などで田村親子が逮捕された事件で、
日々明らかになる田村瑠奈(たむら るな)の常軌を逸した行動に『怖い』の声が多数…。
そんな田村容疑者、「宗教にハマってるんじゃないの?」と噂されていたため、
当サイトでは本当に宗教に入っていたのか調べた結果をご紹介いたします。
田村瑠奈は宗教にハマっている?
1人の女性が成人男性の首を切断し、家に持ち帰っていたという衝撃的な内容の事件。
その異常性からサイコパス、多重人格、精神疾患などの情報も錯綜。
こちらでは田村容疑者がどこかの宗教または何かの影響を受けていたのかを調べてみました。
父親の影響?
瑠奈容疑者と共に逮捕された父親である修容疑者ですが、
瑠奈容疑者が異常気質になったのは父親の影響もあったのではと囁かれています。
父である修氏は、8万6000円を共産党に寄付するほど熱心だったようです。
「共産党の関係者が、機関紙『赤旗』の読者にカンパを求めることはよくあります。ただし、払ってもらえるのは大概が500円とか1000円です。8万6000円という金額は、一般市民によるカンパのレベルを超えています。いわゆる共産党のシンパ、それもかなりのシンパであることは間違いないでしょう」
デイリー新潮より引用
シンパとは?
シンパとは、ある人物や団体の政治的思想に賛同し信奉者となった人のことをさす言葉。
英語のシンパサイザー(sympathizer)の略で、共鳴者、同情者の意味が転じて、
影響力のある人物、団体の信奉者、支持者、賛同者等々の類語と同じような意味でも使われる。
瑠奈容疑者の今回の殺害の動機として、「被害者とのトラブルが原因」と報じられておりますが、
何らかのトラブルがあった際、普通の親であれば娘の犯行計画に加担するのではなく、
警察に相談したり、何かしら第三者へのアクションを起こすものですが、
何故周囲に相談せずにこのような事件を起こしてしまったのか。
その理由としてはシンパならではの”コダワリ”が強くあったのではないかと言われています。
共産党の党員やシンパにとって、警察に相談することはそう簡単ではありません。何しろ警察は“敵”です。
入党希望者は必ず『親や親戚に警察と自衛隊の関係者はいないか?』と質問され、
該当者がいると入党のハードルは上がります。
党の会合が終わると、担当者が『表で公安が見張っています。今日は呑み会など寄り道せず、真っ直ぐ帰宅してください』と呼びかけるのは日常茶飯事です
デイリー新潮より引用
こういった共産党の思想によって、警察に相談するということは考えずに、
自分たちで何とか解決しなければいけないという思いが強かったのかもしれないですね。
また、事件を起こす程に「相当深く病んでいた」事が伺えるので、
シンパ関係なく、そもそも相談するとい考えに至らなかったのかもしれないですね。
共産党と宗教の関わりは?
共産党は宗教に絡んでいるのか調べてみましたが、科学的社会主義であって、宗教的世界観とはことなるようです。
しかし、「しんぶん赤旗」には宗教者が登場したりと、特に制限は設けていないようです。
日本共産党綱領は「信教の自由を擁護し、政教分離の原則の徹底をはかる」
このように明記されていることから、共産党自体は宗教との繋がりは無いけれど、党員は自由に宗教に入信できるようです。
党員にはクリスチャンであったり、天理教の地方議員も存在しているようです。
瑠奈容疑者は宗教に入っている?
瑠奈容疑者が実際に宗教に入っているとの情報は見受けられませんでした。
しかし、幼少期から少しサイコパス的な要素はあったようで、
Twitterではこんな書き込みも。
※現在こちらのツイートは削除されているため、見つけることはできません。
こちらの書き込み、信憑性が定かではないようで、気をつけようとの声も。
世間の声
こちらでは世間の声をまとめてみました。
その異常性から「宗教」が絡んでいると疑う人もいらっしゃいました。
田村親子を思いやる声も。
被害者男性の方も色々と情報が出てきているため、
一概に田村親子が悪いわけではないのでは?との声も多く見られました。
田村瑠奈は犯行中の様子を動画撮影していてヤバすぎる!
2023年8月1日に新たな情報として、ホテル客室内で男性が刃物で襲われる様子が動画で撮影されていたと報道されました。
札幌中央署の捜査本部は動画を押収しており、瑠奈容疑者が撮影したとみている。
北海道新聞より引用
自身の犯行現場を動画におさめ、その切断した首を自宅に持ち帰る凄惨さに、
驚きの声が…。
新たな情報が公開されるたびに、テレビで見ているようなドラマよりも恐ろしさを感じますよね…。
テロリストの手口ではないか?とたしかに思うような殺害方法ですよね。
女性が手にかけた犯行とは思えないほど凄惨です。
「幽霊よりも生きている人間の方が怖い」まさにその通りだと思います。
瑠奈容疑者のメンタル面がどのようなものだったのか非常に気になりますよね。
まとめ
ススキノ殺人事件、週刊新潮はじめ週刊誌でも取り上げられることが多く、
沢山の方の関心が集まるニュースとなっております。
しかし、亡くなられた男性への誹謗中傷や過去の出来事などが晒されており、
デマ情報なども錯綜しているため、犯行動機などが明らかになり、
早く事件が解決へと向かうことを願います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。