木原誠二の事件が報道されない理由は?りゅうちぇる他殺説との関連あり?




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現在、週刊文春にて大きな話題を呼んでいる政治家木原誠二氏の職権乱用が疑われている「木原事件

SNSはじめ、YouTubeでもその問題について発信されている方が多くいる中、

ここまで大きい問題となっているのにも関わらず、NHKなどのメディアはだんまり。

ネットニュースでも詳細に取り上げられることは少なく、

だんまり”を決め込むメディアの姿勢に疑問を抱く声が多く出ています。

そこで当記事では、「木原事件」が報道されない理由について、ネット上で集めた様々な考察を元に探ってみました。

木原事件の詳細については以下の記事も合わせて読んでみてください。

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木原誠二の事件が報道されない理由は?

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週刊文春より

木原誠二氏の妻である郁子氏が以前婚姻関係を結んでいた安田種雄(享年28歳)さんは2009年に「自殺」しておりますが、この死因が不自然であったことから、他殺の線を疑った女性警官の指摘によって、2018年に再捜査が行われました。

※2018年には郁子氏はすでに木原氏と再婚

前夫の不審死について担当警官が郁子氏に対して事情聴取を複数回行っている過程で木原氏より、

いつでもクビ飛ばせるぞ』などの暴言を吐かれたことを暴露されており、

その姿勢について現在問題視されています。

安田種雄さんご遺族による会見

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亡くなられた安田種雄さんのご遺族が2023年7月20日に会見を開かれました。

こちら、ネット上では大変話題になったのにも関わらず、メディアでは一切放送されておりませんでした。

そのことについてネット上の考察をまとめてみました。

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実際会見には多くのメディアが参加していたのにも関わらず、

この件に関して報じた新聞はありませんでした。

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これだけ大々的に問題となっているのにも関わらず報道されないのは、

政治的に圧力がかかっていると逆に証明するものだ。』との見解も。

テレビ・新聞社は何か圧力をかけられているのではないかと、たしかに思ってしまいますよね。

取調官・佐藤誠警部補による会見

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文春オンラインより

2023年7月28日、木原氏の妻である郁子氏の事情聴取を担当した『佐藤誠』元警部補による会見が行われました。

さすがに担当取調官が会見を開けばメディアも報道するだろうと思われておりましたが、

こちらも報道されることはありませんでした。

【佐藤誠】元警視庁捜査一課刑事の記者会見、報道したら訴える!

というFAXが来ている。という噂がマスコミの取材記者の間で話題になっていたようです。

あくまでも「噂」なので、真実かは分かりませんが、一般人ではなく『立花孝志』氏が発信された情報で、影響力のある人物が信憑性のない噂は簡単に流すものではないと思われますが、

木原氏がそんなにあからさまな証拠が残るようなことするはずないですよね!
また、事実無根であるならば記者の質問にわざわざ応えない可能性もありますよね。

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日本記者クラブの記者会見を中止し、記者からの質問を避けたように見えてしまいますよね。

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木原誠二氏の反応は?

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『佐藤誠』元警部補の会見を受けて、木原氏は松野官房長官に『指摘は事実無根』と報告されたようです。

週刊文春は警視庁が木原氏の妻から元夫の死亡について任意で事情を聞いていたなどと報じてい ます。

これについて松野長官は会見で木原氏から『私が調査捜査に圧力を加えたとの指摘は事実無根です』との報告があったと明らかにしました。

取材に対しては警察の対応に関わる事実関係については人権上の観点もあることから、捜査当局に尋ねるよう求めてきた』とも話したということです。

松野長官は『報告を受けて私としてはそれ以上の対応を求めることは考えていません』と述べました。

一連の週刊誌報道を巡っては 木原氏の妻の代理人が深刻な人権侵害が生じているとして日本弁護士連合会に人権救済の申し立てを 行っています。

日テレNEWSより

こちら、日テレNEWSで報じられた内容ですが、木原氏自身が『事実無根』と報告されていることから、自民党内でもこちらの問題については深く追及していないのかもしれないですね。

以下のような意見も見られ、一週刊誌が報じている内容であって、重要視されていないのかもしれないですね…。

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しかし、視聴者の声としては厳しいものが多いため、週刊誌の内容が事実でなかったとしても、

木原氏自身の口で説明をされた方が良いのでは?と思ってしまいますね。

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木原誠二の事件とりゅうちぇる他殺説との関連は?

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SNSを調べていると気になるワードがありました。

2023年7月12日に亡くなった「りゅうちぇる」さんとの関連性を疑う声が。

その理由としてはこちら↓↓

りゅうちぇる自身はとっくの昔に処刑されていて、木原誠二の話が出た時点で、ゴムりゅうちぇるが自殺したと報道させて、木原の事件がマスコミのニュースにのぼらないようにしたというわけです。

りゅうちぇるさんはすでに亡くなられていて、木原氏の事件を隠すために利用されたのでは?との声も。

政治家のスキャンダル隠しのために芸能人のゴシップネタが使われるという噂が巷では起こっているようです。

りゅうちぇるさんは「自殺」と報じられていますが、実は「他殺・暗殺」だったのでは?との声も上がっております。

そのことについて詳しくまとめた記事はこちら。

まとめ

週刊文春で話題となっている「木原事件」。

ネット上では様々な憶測や木原氏に対して非難の声が多く上がっておりますが、

木原氏ご自身が『事実無根』だと主張していることから、メディアでは大々的に報じないのかもしれないですね。

そして、こちらの問題について報じているのは週刊文春の1社だけであることからその信ぴょう性について、信頼があるものかどうか判断できないことから、事実が明らかにならない以上、報じない姿勢なのかもしれないですね。

いずれにせよ、人が1人亡くなっている事件に関与されていることは間違いないことなので、

ご遺族の無念を晴らすためにも、一刻も早くこちらの問題が解決することを望みます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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